皆さん、こんにちは!
チャレンジャーの大矢です。
最近はだいぶ暖かくなってきて、道路脇の雪も解けてきましたね。
春の足音が聞こえてきそうなお天気が続き、なんだか嬉しくなってきます。
この晴れやかなお天気とは裏腹に、残念なニュースが飛び込んできました。
皆さんは、3月10日(土)の秋田魁新報をお読みになりましたか?
一面にも書かれていたので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
その内容は「健康寿命 本県男性最下位」というものです。
『そもそも健康寿命って?』と思われる方もいらっしゃるかと思います。
健康寿命とは、「介護を受けたり寝たきりになったりせずに日常生活を送れる期間」のことを言います。
この健康寿命が秋田県男性が71.21歳(前回より+0.5歳)、女性が74.53歳(前回より-0.9歳)との結果でした。
ちなみに全国順位は男性が最下位で、女性が33位だそうです。
みなさん、この数値を見てどう思われますか?
健康寿命が70歳と言われても、あまりピンと来ないかもしれません。
ちなみに、日本の平均寿命はおよそ83歳です。
つまり、秋田県ではほとんどの方が70歳を超えてから以降10年近く寝たきりや介護を受けて生活していることになります。
このように考えると、非常にドキリとさせられますよね。
ですが、すべての方が寝たきりになったり介護が必要になったりするわけではありません。
皆さんの周りにも、年を重ねても元気いっぱいに生活されている方は多くいらっしゃると思います。
その元気いっぱいの方のお口の中、見たことがありますか?
実は健康寿命と歯の本数というのは密接にかかわっているのです。
自分の歯の本数が多ければ多いほど、いつまでも元気に健康に生活することができるのです。
自分の10年後、20年後、30年後…の為にも今から歯に投資してみませんか?