みなさん、こんにちは!トリートメントコーディネーターの佐藤郁実です(*^^)v
前回、前田のブログで健康寿命について書いていましたがみなさんは、ご自身の歯が今何本あるかご存知ですか?
そして、一般の成人が全部歯が残っていると何本なのか、ご存知でしょうか?目はふたつ、鼻はひとつ、口はひとつ、指は10本と分かっているように
ご自身の体のひとつである「歯」の本数も是非!覚えていて頂きたいです(*^^)v
歯は全部残っていると「28本」親知らずを入れると「32本」あります!そんなにあるなら1本くらい失くなっても大丈夫なんじゃない?と
思われる方が多いのですが、1本失うことで治療の選択によっては負のスパイラルがはじまります。
そのため、1本も失うことがないようにしていくことが大切です!!
そして、28本を大切に一生使い続けなくてはなりません。ところが、高齢になると食事に制限が出てくるようになる人も増えてきます。
この原因は、むし歯と歯周病によって歯を失うことです。おいしく食べるために歯は欠かせません。
20本以上の歯があればほとんどのものを噛みくだくことができ、ほぼ満足できる食生活を送ることができると言われています。
実は残っている歯の本数のよって、食べられる物が変わってくるとも言われています!!
これが美味しく食べるために必要な歯の本数です!
歯は想像以上に健康にかかわっていて、まさに歯の本数は健康の目安です(*^^)v
誕生日には自分の歯の本数を数え、手帳にメモしておいてはいかがでしょうか?♫(*^_^*)