こんにちは ハートウォーム前田です😊
日々、多くの患者さんと接していると、たくさんの気付き、学びがあります。
人生の先輩から学ぶことも多く10年後、20年後こんな風に年齢を重ねられたら素敵だなと思う患者さんも多いです。
元気でハツラツとしていらっしゃる方たちに共通しているのは、残っている歯の数が多いことです。
歯が多く残っているとバランス良く食事ができます。
近年、お口の健康と認知症の関係も報告されています。
お口の機能が低下すると食事がしにくくなるため栄養不足になりがちです。
お口の機能低下とは、お茶や汁物でむせたり、固いものがたべにくくなったり、口が渇いたり、歯の本数が20本以下になることです。
お口の機能が低下すると認証機能の低下の割合が高くなると言われています。
ムシ歯や歯周病の予防や治療、人と話をする、よく噛んで食事をする、お口の体操をするなどで、お口の健康を保つことが認知機能の低下予防につながります。
お口の健康を保つためにも、痛くなくても歯科を定期的に受診することが大事です。
あと、前田個人としては、笑うことも大事かなぁと思っています。