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衛生士を目指したきっかけ

こんにちは!

スマイリー鎌田です!

毎日暑い日が続いていますね!

私は先日、金沢の兼六園に行ってきました。

兼六園は三大庭園になっていることもあり、一度は訪れたいと思っていた場所でした。

突然ですが、みなさんは兼六園の名前の由来を知っていますか?

「六勝」を兼ね備えることから「兼六園」といわれています。

六勝とは。。。?

宏大(こうだい)広々している

幽邃(ゆうすい)静寂と奥深さ

人力(じんりょく)人の手が加わる

蒼古(そうこ)古びた趣や自然

水泉(すいせん)滝や池、曲水など

眺望(ちょうぼう)街や山々を見渡す

 

 

 

 

 

 

実は私は農業高校の造園科を卒業していて庭園の勉強などをしていました。

今でも庭園を見たりすることが好きで見ていると心がリフレッシュします。

そんな私が高校を卒業して歯科衛生士を目指そうと思ったきっかけは、

自分が子供のころよく虫歯で歯科に通う機会が多く、治療のときに歯科衛生士の方にとても勇気づけられたからです。

なので実際に歯科衛生士になっても歯科が怖い、行きたくないという気持ちもすごく分かります。

ただ自分の歯がすごく大事だということも解っているので患者さんには一生自分の歯で食事をしてほしいといつも思っています。

そのために患者さん1人1人に合った治療の提案や定期検診、お手入れの仕方をお伝えできればと考えています!

自分の歯で一生食事ができるように一緒に頑張りましょう!

 

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