皆様こんにちは。歯科衛生士の智子です。ようやく3月に入りましたね。最近は青空が見えたりして、こちらも自然と笑顔になりますよね。
しかし今年はとにかく長い長い冬でした。雪が多くてしんどい毎日を過ごしてましたが、雪が多いのを逆手に取り、雪かきエクササイズだ！と自分に言い聞かせて必死に除雪をしました。引き締まったかどうかは謎ですが・・・（笑）
さて、3月といったらひなまつりですね。
なんと先日、院長からサプライズでひな祭りケーキを頂きました！
か、かわいい(*’ω’*)
並んでいるケーキは圧巻です。おみ歯科で右に出るものはいないと豪語している食いしん坊の私は、お昼ごはんよりも先にケーキをいただきました。それはそれは美味しいケーキでした！
さて、甘いもの＝虫歯になる、と、昔から言われていることですが、なぜ虫歯になるのでしょうか？
虫歯の原因菌となるミュータンス菌が歯に残った糖分を取り込んで歯垢（プラーク）を作り出します。プラーク中でミュータンス菌がどんどん増殖し、糖分から酸を作り出します。酸性に傾いてしまったお口の中は、エナメル質が溶けてしまい虫歯が形成されてしまうのです。怖いですね(*_*)
そこで、自分のお口の中に虫歯を作り出す菌がいるか、そして虫歯を進行させてしまう菌がいるかなど、唾液を採取するだけでいろいろとわかる検査があります。
たった5分で自分のお口の中の環境を知ることができますよ！
いつもちゃんと磨いているのになぜか虫歯ができてしまう方、今は虫歯はないけれど将来的に心配だな、という方、ぜひ一度唾液検査を受けてみてはいかがでしょうか。詳しくはスタッフがお答えいたしますので、遠慮なくお聞きくださいね。