こんにちはハートウォーム前田です。
新しい年になりました。
今年もお口の中をきれいにして、むし歯や歯周病を予防しましょう!
むし歯や歯周病の原因となるプラーク(歯垢)は、粘着性があり歯の表面にくっつきやすく、
また歯と同じような色をしているので見落としやすいものです。
みがき残ししやすい奥歯の溝や、歯のつけね、歯と歯の間などは、むし歯になりやすいところでもあり、
予防のためには、みがきのこしやすい部位を染め出し液などで把握しておくことが大変重要です。
きれいにみがいたつもりでも、歯ブラシがあたりにくいところには、
みがき残しがあるものです。
歯垢にはたくさんの細菌が潜んでいます。そして細菌が虫歯や歯周病の原因となります。
プラーク(歯垢)を赤く染める液体を使い歯みがき後染め出してみると、
プラーク(歯垢)がついている所を目で確かめることができ、みがき残しの癖(くせ)がわかります。
みがいたつもりでも、みがけていないことがあります。
おみ歯科で今年は歯磨き上手になりましょう!